わきの下の
コリコリ発見
平成14年3月1日 |
お風呂上りに、しゅんちゃんの右脇にコリコリしたものを発見。 |
次の朝、近所の総合病院の小児科を受診する。 「普通、右の脇が腫れるってことは、右の手の先あたりに傷があって、そこからバイキンが入って リンパ節が腫れるんだけどなぁ?傷、ないね・・・」と言われ抗生剤を一週間飲んで様子を見ることになる |
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抗生剤を一週間飲むと、なんとなくコリコリが小さくなった。 (気がした) 小児科を受診して診てもらうと「小さくなったと言うか一回り凝縮された感じだね。」といわれもう一週間抗生剤を飲む。 |
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平成14年3月28日 |
なんと、こりこりが第一発見の時よりデカくなった!! (ピンポン球大) |
あわてて小児科を受診する。 そこで、血液検査。 結果にしばらく待たされたが「血液検査は異常ないです。というか数字的にはいいほうだね。でも、ここまで大きくなったから外科でみてもらいましょう。」で、外科に転科になる。 |
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外科のT先生がエコーを見て「N先生を呼んできて」と看護婦さんに指示。 (なんかいやな予感) N先生「いきなり取るって言うのもね〜、とりあえず細胞を注射で採って調べてみよう。」 しゅんちゃん、びびりまくりのところを大きな注射器が登場! でも、泣かずにがんばりました。 |
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平成14年3月29日 |
昨日の細胞を採った所の消毒をしてもらいに外科に受診。 |
いきなり「手術で腫れているリンパ節を取りましょう」と言われる。 入院期間は3日〜4日で、手術時間も一時間ほどらしい。 そうか・・・外科にまわされた時点で手術を覚悟しないといけなかったのね・・・ 手術の日にちを決め、そのための検査、心電図、CT、採血などを受けて帰る。 でも、手術が終われば、もうなにも心配しなくていい、全部終わる。 と思っていた、このときまで。 |